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BeagleOneシリーズとは?
BeagleOneシリーズは様々な機器や設備の状態を監視し、お客様の環境やご希望に応じて様々なアクションを起こすことが可能です。
例えばこんなことが可能です…
- 機材に設置し故障時にメールを送信したい
- 水量の監視や細かい情報を収集したい
- カメラやセンサーで野菜の成長を監視したい
- 遠隔制御で装置を管理したい
それ以外の用途でもカスタマイズすることで対応可能です。お気軽にご相談ください。
シリーズ製品のご紹介
BeagleOneシリーズは、様々な遠隔監視制御を行う弊社の製品群です。
特徴によって以下のラインナップがあります。
BeagleOne-Aは、センサーや機器類に接続し、その信号変化を検知することにより、FOMA回線を使ってEメールを送信する装置です。例えばON/OFFスイッチや、故障信号を出す動作機械等に接続したり、異常が発生するとパトランプを点灯させている部分に接続することにより、パトランプが点灯するとEメールも送信される、といった動作をさせることができます。
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BeagleOne-Dは、BeagleOne-Aの上位機種で、FOMA回線だけでなくLANも利用できます。
また、アナログ入力やリレーも搭載しており、温度計や流量計のような「量」を表すセンサー類の値を取得したり、
値が一定以上になるとリレーによってスイッチをON/OFFする、といった制御も可能です。
また、BeagleOne-Dはカスタマイズが可能で、サーバーソフトを作成し、複数拠点の状態をWeb等で一元的にモニタリング監視することもできます。
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HUNTINGMASTER-ハンティングマスター-BeagleOneシリーズのICTを利用した遠隔監視型捕獲システムです。主に猪(イノシシ)や鹿(シカ)などの害獣の檻罠に設置し、害獣を検知するとEメールが送信されると同時にカメラが起動します。Eメールを受け取った人が、スマートフォンやパソコンでカメラの映像が確認でき、任意のタイミングでWebサイトから扉の操作ができます。
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