• 導入事例 がん研有明病院

がん研有明病院 患者様が苦痛を表現できるよう、外来及び病棟での系統的な苦痛スクリーニングを実施

苦痛のスクリーニングの徹底

地域がん診断連携拠点病院指定要件に求めらる主な取り組みに「苦痛のスクリーニングの徹底(診断時から外来および病棟での系統的な苦痛のスクリーニングの実施を義務化)」が追加され、患者様の苦痛の拾い上げを強化し、患者さま自身が苦痛を表現できる環境を整備するために「BEAR-D」を導入しました。

BEAR-Dを使うことにより、鮮明な画面と大きな質問文、タッチするだけの簡易な回答方法を実現しました。スクリーニングデータを蓄積し、グラフや一覧表へ情報を2次利用することで、苦痛の度合いがどのように変化しているかを、一目で確認することも可能になりました。またシェーマ画面では、患者様が直感的に気になっている身体の部位を示すことも可能です。痛みの度合いも患者様が画面で一目でわかるようになりますので、トリアージの観点からも効果を発揮しております。

データの2次利用

患者様より痛みを数値(NRS)で回答いただき、その数値はデータとしてシステム内に蓄積されます。また数値データはグラフと一覧表という2種類に表現できるため、痛みの度合いがどのように移り変わるのかが、一目で確認できます。またデータは、CSVファイルとして出力することができるので、他の分析ツールでの利用も可能です。

現場スタッフの声

今までは、患者様に紙の用紙に記入していただき、事後に看護師が電子カルテへ入力しておりました。そのため業務の手間も多く、また記入漏れや転記ミス等も見受けられました。今回BEAR-Dを導入し入力形式も1問1答にすることによって、患者様の入力漏れを防止するとともに回答後そのまま電子カルテへ保存されるため、看護師によるミスや手間が大幅に削減されました。
タイムリーに結果が保存され、過去の結果についても時系列で比較して見ることが出来るため、患者様のケアにも活かしやすく助かっています。

がん研有明病院

所在地 : 東京都江東区有明3-8-31(臨海副都心)
URL : http://www.jfcr.or.jp/hospital/
開設 : 1934年、日本唯一のがん専門病院として29床で発足
病床数 : 700床
導入時期 : 2016年1月
導入iPad台数   70台

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